最終更新: 7時間前
こんにちは、畑島楓です!
建築の記事やMtFやモデルとしての活動記録がいろいろなところに散らばっていたので、思いきって公式ホームページを作成してもらいました。 これからは報告や発表は全てこのホームページを通して行わさせていただきますね。
そうそう、ホームページ内で使っている写真のいくつかは、フォトグラファーの烏賀陽さんに撮っていただきました。烏賀陽さんは報道記者として国内外で活躍されてきた著名なジャーナリストの方で、5月3日に開かれたファッションポジウムといファッションショーの事前撮影のときに、女性装の教授として有名な東京大学の安冨歩教授の紹介で知り合いました。
ファッションポジウムの後も別の撮影会に招いてくださり、6月にもたくさんのお写真を撮影してくださいました。今度ブログで紹介しようと思いますが、6月のスタジオ撮影のときのお写真を使って展示会かアート写真集ができないかと考えています。何かいいアイデアがあればコメントで教えてくださいね!
これからブログに載せるもの、載せたいもの
それで、第一回となる今回のブログの中で今後ブログに載せるもの(載せたいもの)を宣言しておこうかなと思います。なんで宣言するかというと、後でブログを書くときにモチベーションになるからです。私はすごく飽き性なのですが、最初に宣言したことは必ず実行するんですよね。なので、ブログ更新に飽きてしまわないようにこれからコンテンツとして載せるものを最初に宣言しておきますね。もちろん、宣言していないものもどんどん掲載していくので、楽しみにしてくださいね!
まず最初に、全5回の対談を掲載していきたいと思います。この対談は二年前から私が発行していたAOMという冊子に載っていたもので、基本的に建築学科の学生さんや建築家のかたじゃないと読み解けないような専門的な内容になっています。第一回はアドバンスネット代表の二俣さんによるインタビュー、第二回が東京藝術大学大学院の國清さんとの対談、第三回が東京藝術大学の都築さん、第四回が東京大学の楊さん、第五回が東京理科大学大学院の中村さんです。二年前から続く対談シリーズなので、ここに登場する都築さんは茨城県に、中村さんは隈研吾さんの設計事務所にすでに就職されています。國清さんと楊さんは今も大学院に在学中だそうで、今後が楽しみですね。対談は全部掲載し終えたら新しい対談を始めてみたいなと思っています。お話を伺いたい方がいれば依頼して対談、という感じですかね。無理せずに進めていきたいと思います。
それと、これまでいろいろなところに散在していたお役立ち情報を掲載し直そうと思います。私は大学院に入る前に国内外のアトリエ事務所にいたので、そのときに使っていた学生が知らないような便利なサービスやツールを二年ぐらいかけて少しずつ紹介していきますね。
このブログをご覧になっている方の多くは建築にあまり馴染みのない方なのではないかと思っています。なので、私の日常も少しずつ発信していきたいと思います。とはいえ、普段の私は「朝起きて大学に向かって、終電で大学から家に帰る」という感じの特に彩りのない生活をしているので、撮影やイベントなどに伺ったときのレポートや性別を変えたこの一年間(正確に言うと9ヶ月目)の振り返りも載せられればなと思います。特に、同年代のトランスジェンダーの子たちから「楓さんは就職活動はどうやって乗り切りましたか?」という質問を受けることが多いので、それについてもまとめて掲載できればなとおもいます。
そんな感じで少しずつの更新にはなると思いますが、今後ともよろしくお願いします。
それじゃ、
またねっ!
畑島楓
こんにちは、畑島楓です。試しにコメントしてみました。